用語集GROSSARY
トンネル
橋梁
砂防施設
道路附属物
開削トンネルにおいて、現場の立地条件、施工環境、地盤条件等の制約により、全断面掘削工法での施工が困難な場合にとられる部分開削工法の1つで、全開削幅員を縦方向に2~3分割し、まず片側半分、もしくは両側の開削をし、その部分の躯体を築造したのち、残りの部分を施工してトンネlレを築造する工法をいう。